今月は、週末は自転車よりもランの方が多い状況でした。雨が上がったばかりか降りそうというケースが多くて、泥だらけになった自転車の掃除が億劫というのもありという感じでした。今週末は降り続くと思っていたら、今日晴れ間が出たので広瀬川沿いを走ってきました。
最近は、自転車乗り始めの頃のような目に見えて体力アップしている感覚はなく、どちらかといえば停滞気味といった感じでしたが、この間体力年齢を計測してもらったら40歳と実年齢より若くでました。少しは体力が改善し続けているようです。2010年から自転車を始めたので、今年で丸4年になり、当初の目論見では巡航速度35キロ位、距離200キロ位は普通に走れるようになっているのが目標でしたが、未達です。
ただ、これまでの流れを振り返ると、
自転車乗り始める → 右膝が痛む → 体が歪んでいるのが右膝に出ることに気づく → ラン、ストレッチも加え骨盤、体幹改良を意識する → 右膝と右足首の間接がポキポキたまに鳴るようになる(いまここ、関節修復中?)
ということで、自覚の無かった体のボロボロ度合いに気づいてそれなりに改善中という流れです。このステップを過ぎれば、自転車もまた上達すると信じて、意味ある停滞と自分に納得させています。
画像はイタリアのブログからの拾物です。怖くて履く気にはなりませんが実際イタリアでは売っているのでしょうか。