ラベル ロードバイク の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ロードバイク の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

27 6月 2015

新潟 角田岬

久しぶりのロードバイクで、6月上旬に新潟の海岸を西に向かいました。特に目的地は定めませんでしたが、なるべく長い距離を走ろうということだけ決めて130キロほど走りました。
新潟の海岸線は新潟市近隣は平坦な砂浜ですが、西に行くとそのうち岸壁みたいな海岸線も出てきます。富山との境まで行くと、親不知が有名です。
登りトンネルを抜け視界が開けて綺麗な海が眼下に広がったポイントがあったので、思わず自転車を止めて反対車線の歩道から撮影しました。あとで、グーグルマップで調べたら角田岬というところでした。
自動車では気づかない、停車できないポイントからのこういう風景に出会えるのも自転車ならではです。

26 4月 2015

佐渡一周4

今シーズンの花粉症も間もなく終わりそうな感じです。
昨年9月の佐渡一周ネタも今回二日目の大佐渡(北側)の写真を備忘録代わりに貼り付けて終わりです。佐渡は自転車のリズムが似合う島でした。車での観光だと魅力があまり伝わらないかもしれないと思ったりしました。
次回まで、なにか自転車ネタが出来るようにそろそろ今シーズンの動きを始めたいと思います。

佐渡金山


波蝕甌穴群とかある平根崎


入崎海水浴場のしめ縄の張っている岩


大野亀 二日目はここのドライブインで昼食


二ツ亀を見下ろせる手前の橋


二ツ亀 絶景でした


佐渡北端の弾崎 人が近づくと歌が流れました


帰りのフェリー

29 3月 2015

佐渡一周3

今年も花粉症が始まりました。ロードバイクどころかママチャリにも全く乗っておらず、筋力が落ちる一方です。
結局2015の佐渡ロングライドには応募せずじまいでした。今月も何も自転車ネタが無いので、昨年の一周時の佐渡島西側の真野湾入り口あたりから真野湾を出て春日崎あたりまでの海岸風景写真を貼り付けます。

最西端 沢崎鼻を1キロくらいすぎた所の岩


夫婦岩


春日崎あたりのたそがれ時その1


春日崎あたりのたそがれ時その2


30 11月 2014

今年の一周イベント

自転車を趣味にしてから、定番として○○一周あるいは○○越えをやってみたいこととして心に秘め、機会を覗っています。過去には田沢湖一周、猪苗代湖一周をしましたが、ここ最近は一周イベントは暫くご無沙汰しておりました。
新潟にいるうちにということで、今年こそ5月頃にある佐渡一週ロングライドに参加するつもりでいましたが、気づいたら受付が終了しておりました。一週間くらいで定員一杯になるとは聞いていたのでしたが、ついうっかりチェックを怠っていました。来年こそはと思っていたところに、9月に有志で行く話しが持ち上がり、念願がかない一泊二日で佐渡一週してきました。一泊二日でしたので、1日あたり100キロ程度であちこち観光名所をめぐりながらの一周でした。210キロを一気に一日で走ることに挑戦するのは、またの機会ですが、結果して佐渡を堪能するには、二日に分けて良かったと思っています。200キロ級のロングライドは、場所を変えて実行してもよいかなと思います。
9月に行って無精してブログにアップしようとしているうちに今年もあと僅かとなってしまい、まずは実施したことをブログに載せてしまえば書かざるを得ないだろうということで、細かい話は次回紹介いたします。といっても、他の方も佐渡一周を紹介しているので、それとあまり変わり映えしないと思います。冬場はネタが無いのでご勘弁ください。

29 9月 2013

仙台~笹谷峠往復

20日に笹谷峠の頂上までロードバイクで登ってきました。仙台から笹谷峠往復で100キロくらいで、考えたら今年はまだ50キロ超の自転車ライドはしていませんでした。当然、脚力がぜんぜんダメでしたが、単独だと適当に怠けるところを、友人と一緒だったので結構がんばれました。前にブロンプトンでも上ったことがあるのですが、途中に水飲み場があるのを今回教えてもらいました。道端にあるのですが、前回は全く気づきませんでした。緑がまだ綺麗で紅葉にはまだまだですが、自転車でツーリングするにはいい気候になりました。感覚的には、涼しくなるのが例年より半月くらい遅い感じがしています。


16 9月 2013

蔵王ヒルクライムコース登ってみた

先週7日のことになりますが、蔵王ヒルクライムのコースをロードバイクで登ってきました。平均斜度7.5%、標高差1300メートル程度を17キロくらいで登るコースです。一人ではなく知人数名と一緒に行ったこともあり、心が折れそうなのを堪えて自動車専用道路入り口まで完走できました。一番貧脚の私に皆さん合わせて頂き、時間は2回休憩を入れて2時間切るくらいでした。自分ではとても完走は無理だろうなと思っていたのと、万が一登れても2時間半ばより遅いペースと思っていたので、鉄棒の逆上がりが初めて出来たときのような、この歳で久しぶりに純粋な達成感を味わいました。一緒に行った方は物足りなかったと思います。たぶん、一人では途中で引き返していたと思うので感謝です。天候は雨模様の曇りで、途中、低い雲の中を通過して、ゴール近くでようやく視界が開けるという状況でした。余裕が無くて途中の写真はありませんが、リフトに乗ってお釜を皆で見てきました。何回か見ていますが、これまでで一番感動的なお釜です。
2時間かけて標高差1300メートル、自転車込みで80キログラムの位置エネルギーを獲得したわけなので、大雑把に抵抗分を適当に上乗せして高校程度の物理で計算すると、150ワットくらいの(貧)脚力となります。1時間半、1時間で登れる人は、200ワット、300ワット程度の脚力です。ちなみに、平地走行に必要なワット数をネットで検索したら、概ね150ワットで時速25キロ、200ワットで時速34キロ、300ワットで時速40キロのようです。巡航速度向上を目標の一つにしていますが、要は脚の筋力を上げないといけないです。もともと筋力ある人は、フォームとかペダリングで速くなるのでしょうが、無い筋力は出ないという、あたりの前のことに気づきました。自分の場合は筋トレ優先がいいのかもしれません。
それにしても、帰りの下りが非常に怖かったです。

18 8月 2013

初めてのパンク

いつかはパンクするだろうなとは思っていましたが、ついに昨日、初めてパンクを経験しました。スペアチューブや工具、空気入れを持っていたので交換できましたが、初めてなのでかなり時間がかかりました。名取の熊野堂前の道端の日陰で作業しましたが、午前中すでに暑くなっていて、汗をボタボタたらしながらの作業でした。1回やってみると簡単と聞いていましたが、そのとおりでした。
当初、名取川南岸を西に行って、生出から南下して、この間行った樽水ダム脇の峠を逆から戻ってくる予定でしたが、携行空気入れでは規定圧まで入れられなかったので、素直に熊野堂から折り返して帰りました。前輪だったのが不幸中の幸いで、大き目の段差に気を付ける程度で無事帰宅できました。
熊野堂にお参りしましたが、小さい頃遊び場の一つが近所の神社だったせいか、真夏の神社の佇まいを見ると、そろそろ夏休みの宿題の残りをしなきゃという感覚がこの歳になっても蘇ります。

04 8月 2013

樽水ダムの峠道


今週は晴れたので、名取から県道118号線の樽水ダムの峠を通って村田に抜けて、県道31号線を北上し国道286号線に出て仙台に戻るという30km程度のコースをロードで走ってきました。樽水ダムの峠を村田側に越えるのは初めてでしたが、貧脚の自分にはいい練習コースです。今回は下りましたが、286号線から南下する峠が長めで、逆方向周りのほうが登りの練習にはよさそうでした。
118号線の峠道は、頂上付近は雨上がりなのか路面がしっとり濡れていました。先週の激しい雨の後でもあり、頂上あたりの道路わきの石垣はいい感じに苔むしてました。
31号線の峠の登り口、仙台からだと下ったすぐにあるローソンから綺麗な鳥居が見えました。田んぼの緑に赤が映えて、ジブリの映画に出てきそうな風景でした。初めて気づきましたが、こんなことに目がいくのも自転車ならではです。

06 9月 2012

自転車で伊豆沼まで

9月2日日曜日、青空に雲も適度にあり、酷暑にはならないだろうということで、ロードバイクで伊豆沼まで行ってきました。伊豆沼はラムサール条約指定の、渡り鳥の越冬地として宮城では知られた場所です。白鳥とかたくさんいる冬にドライブで行ったことはありますが、夏に訪れるのは今回初めてです。この季節、予想通り観光客はほとんどいませんでしたが、風景は想像以上に綺麗でした。 仙台から国道4号線を北上するルートを取りましたが、往復150kmくらいの初めて体験する距離でもあり、案の定、自分の弱いところがボロボロ出てきました。帰路120kmくらい走ったあたりから、右膝の皿の上縁あたりが痛み出したのと、左尻が痺れ気味、左掌がヒリヒリするという症状が出ました。右膝痛は、長めにアイシングしたら次の日朝には痛みが取れていましたが、通勤のママチャリで少し再発したので調べてみると、膝蓋靭帯炎という症状みたいで、ごく軽い症状ですが念のため今週は通勤のママチャリを控えることにしました。あと、この症状の原因らしき右靴のクリートのズレを直して、サドルも数ミリ上げて後ろにずらしました。左尻と左掌はポジションの偏りが原因だろうと思います。 半ば人体実験的に150kmを走ってみましたが翌日以降の筋肉痛もなく、初めて100km走った時よりダメージが軽かったので、今年あと何回かこの距離を走ろうと思います。ただ、200kmとなると、自分の場合、アベレージ速度を上げないと、これからの季節はお日様のあるうちに行って戻ってくることは難しいみたいです。ということで、気張らずに日帰り200km走行ができるようになることを当面の目標にします。 最後はスコールのような土砂降りでずぶ濡れになっての帰着でしたが、それまでは天気に恵まれ、思いっきり体を使って遊んだせいか、小学の夏休みに見た青空に久しぶりに出会えた気がしました。

古川を過ぎたあたりの田んぼはもうこんな色でした
仙台から北へ65kmくらいでこの看板を右折
青空が綺麗過ぎて思わず撮影
伊豆沼サンクチュアリセンター到着
伊豆沼の水面は一面の蓮

26 8月 2012

宮床ダムまでサイクリング

25日土曜日午前中、久しぶりに曇り気味で気温も最近にしては低めだったので、宮床ダムまでサイクリングしてきました。泉から宮床ダムを経由して折立に出る50kmくらいのコースですが、久しぶりのロードバイクで、ペダリングはダメダメ、巡航速度も出せないし、まさにサイクリングでした。ただ、コースは緩急があって練習にはいい感じで、途中、何人かのローディーさんとすれ違いました。ぼちぼちモチベーションも復活してきたので、これから時間を見つけてあちこち行こうと思います。

10 10月 2011

蔵王エコーライン大鳥居まで

3連休の中日に蔵王エコーラインの入り口まで自転車で行ってきました。
川崎町からすずらん峠を経て行きました。足はつきませんでしたが私レベルにはきつい峠で、ルートラボで調べたら2km位で6%程度でした。
峠を過ぎた遠刈田温泉手前の道路は行楽の自動車が渋滞していて、その脇を自転車でスーッと進みましたが、ちょっとした優越感を覚えました。
エコーラインは入り口の大鳥居を見て引き返す予定でしたが、すずらん峠も何とかなったので出だしのポイントの滝見台まで行けるか試してみました。結果は、3kmくらい進んだところで帰りのエネルギーが本当に尽きそうだったので引き返しました。自動車で行った時の記憶をもとにしていたので、すぐ手前にあると思っていたのですが、8%くらいの坂を5kmくらい行く必要があったようです。紅葉はまだ始まってませんでしたが、蔵王あたりは日に日に寒くなるので、間もなく見頃になると思います。
帰路は坂の無さそうな村田町経由のコースで帰りましたが、ヘトヘトでした。峠道は爽快感はないですが、最近、嫌だった坂登りが好きになりつつあります。

27 9月 2011

スポーツランド菅生へ

夏前は仕事が忙しかったりで自転車にほとんど乗っていませんでしたが、ここ最近は少し一段落し気分にも余裕が出てきて、週末に自転車で繰り出すことも多くなりつつあります。
ちょっと前になりますが、9月18日に自走でスポーツランド菅生まで行ってきました。
仙台から286号線経由で生出から南下するコースを通りました。自動車ではかなり前に通ったことのあるコースで、記憶上は平坦な道のイメージだったのですが、旧286号線から南に分岐する橋を過ぎたところからいきなり坂があり、情けないことに途中で休んでしまいました。走っているときは、どこまで坂が続くか判らない不安もあり、急な坂に感じましたが、帰ってからルートラボで調べてみると4%~5%位の傾斜の2kmくらいの坂でした。途中、ローディー2名に抜かれましたが、2方とも綺麗なフォームでスルスルと坂を軽やかに登っていかれました。
先日入り口まで行った笹谷峠はこのくらいの傾斜が4倍くらい(7~8km)続いていると考えると、笹谷越えにはまだまだ鍛錬が必要と感じました。
実は菅生まで自走してみたのは、SUGOファンキーエンデューローに参加するだけでもしてみようかなと思っていたこともあったわけですが、行く途中の坂でヘタレたのと、SUGOサーキットのゴール前の坂が10%と知り今年は諦めました。まずは精進です。

13 9月 2011

笹谷峠入り口まで

先週土曜日9月10日に久しぶりにロードバイクに乗りました。最初は近場で帰ってくる予定が、天気が良かったこともあって、結局釜房子経由で笹谷峠の入り口まで行ってきました。
往復90キロ程度と自分としては久しぶりの距離だったこともあり、峠入り口に着いた時点でバテバテで、笹谷峠には挑まずに帰ってきました。帰路途中で左腿がつりそうになるやら、パッドのないお気軽パンツのためお尻が痛くなるやら、最後はママチャリペースで帰ってきました。
帰ってからルートラボで笹谷峠の傾斜度合いを調べましたが、4~5%の傾斜がずーっと続いていて激坂区間は特にないようで、私の脚力でも時間を気にしなければ何とか越えられそうです。到達記念に写真だけとって引き返した入り口あたりの傾斜がずーっと続いている感じのようです。

新たな発見として、右脚の痛みが再発しないように、帰宅後膝裏からふくらはぎにかけてアイシングをしてみたところ、次の日に痛みや違和感が全く残りませんでした。これまで、一流選手とかそういう人のやるもので、私のようなヘボがやっても何の足しにもならないと変な思い込みでやろうともしませんでしたが、効果絶大でした。
何はともあれ、自転車で笹谷峠まで行けるようになったこと自体でまずは満足です。今の自分の状態では、笹谷入り口まででも十分すぎるくらいですが、秋風の気持ちよくなる頃、峠越えに挑戦してみようかと思います。

24 7月 2011

イベント発生

7月16日の土曜日、笹谷峠の入り口あたりまで行ってみようと思い出発しました。あわよくば、体力が残っていたら峠も登ってみようかという意気込みだったのですが、釜房湖に到達する前の碁石小学校を過ぎたあたりで、後ろからバギャンと大きな音がして、すぐ止まってみると写真のような状態になっていました。取付金具が金属疲労?でポッキリ折れて、ディレイラーがワイヤーでぶら下がっていました。写真では単純にぶら下がっていますが、直後は後輪に巻き込まれてリアステーの前にくぐった状態でした。
チェーンをかけ直してみたものの、ディレーラーがないのでテンションがかからず、とても漕げるような状態ではありません。結局、携帯でタクシーを呼ぶことにしましたが、場所が辺鄙なため断られて、2,3件目のタクシー会社に何とか来てもらいました。ちなみに、場所的に一番近い秋保タクシーに断わられたのはショックでした。タクシーが来るまで20分くらいはかかるということだったので、少しでも仙台側に自転車を押して歩くことにしましたが、そのままだとディレイラーを地面に引きずってしまいます。結束バンドや紐類を持っていなかったので、思案の末、そこらへんのペンペン草でフレームに縛りつけました。我ながらチンパンジー以上の知能はあるなと自画自賛して、コンビニ跡(今は潰れてやっていませんでした。)まで来てタクシーを待ちました。タクシーの運転手さんと自転車のことやら震災のことやら世間話して、仙台までの帰ってきました。嫁さんには、熱中症か何かで本人がかぶる厄を自転車が受けてくれたんだと思うみたいなことを言われて、確かにえらい暑かったしそれなりに納得して、当日のイベントは終了です。
後日、金属疲労させるほど脚力はないし何でだろうといろいろ考えてみるに、あやしい点として、1つは、普段スタンド代わりに固定型のローラー台にセットしているがその当りが良くない、2つめは、ギアチェンジが下手でガッシャン、ガッシャン音立ててやっていたのでその影響か、いずれかが原因かなと思います。

26 6月 2011

乗れてな~い

だいぶ時間が経ってますが6月12日に秋保大滝方面に行ってきました。
昨年の秋のときは見かけなかったのですが、今回は3,4人のローディーとすれ違いました。紅葉シーズンでないこともあり、自動車は少なめでした。
昨秋行ったときよりも、ストレッチの効果だと思いますが、乗車姿勢維持はかなり楽な感じでしたが、往復の時間は遅くなっていました。やはり、脚力はかなり落ちているようです。今シーズン、自転車に3回くらいしか乗れていません。雨だったり、夏風邪ひいたりと、なかなか週末にタイミングが合っていない感じです。今年は、あせらずにやっていきます。
自転車に乗ってよかったと思うことの一つに、自動車だと止まれない場所からの眺めを楽しめることがあります。特に、橋の上からの眺めは、好きな風景です。画像は、雪解けでまだ水量のある秋保大滝と、秋保大滝に向かう途中の仙台から286号線で生出に向かう手前の坂の上から広瀬川の眺めです。

08 5月 2011

花粉終結

花粉が心配で4月までは全く乗っていませんでしたが、ゴールデンウィーク後半の明るい陽射しに誘われて、恐る恐るマスクもせずに今年初めてロードバイクで近場をサイクリングしました。
結果は、鼻水たれずに済みました。嬉しさで、道路沿いの並木や公園の木々の新緑が実際以上に輝いて見えました。
ほぼ半年ぶりなので、脚力がかなり落ちているかと思ったのですが、ストレッチを続けていたせいか乗車姿勢に窮屈感が無くなっていて、思ったより楽に走れました。ただ、仙台の北環状を東から回りましたが、前半の登りを調子に乗って実力以上に飛ばしすぎて途中で吐きそうになり1回止まって座り込んで休んでしまいました。
ついにシーズン到来ということで、晴れた週末はロードバイクで出かけようと思います。昨年は、海沿いに出かけることが多かったのですが、今年は山方面中心にコースを開拓する予定です。

12 12月 2010

暮れのお掃除

寒がりの自分としては今シーズン自転車で外を気持ち良く走るのはほぼ終了した気分です。
ということで少し早いですが、年越し前にボーマくんのクリーンアップを購入したショップのベルエキップさんにしてもらいました。楽しませてくれた感謝を込めて自分でやるべきかなと後ろめたさもありましたが、恐縮するくらいピカピカになった姿で再会しました。冬の低い日差しにカーボンの網目が綺麗に反射したフレームを見て、こんなんだったのかと初めて気付く始末。持ち主でもこんなにしないだろうという位綺麗になり、各部調整もしてもらい、乗り心地が素人の私でも体感できるくらい良くなりました。最近ややモチベが落ち気味だったのは寒いのに加え、緩みとか伸びで乗り心地が微妙に落ちて来てたのもあったのかも。プロの仕事というのはこういうものなんだなと素直に感動しました。

17 11月 2010

トレック プロジェクトワン

Trekのホームページで「プロジェクトワン」という、ユーザーがカラーリングとかコンポーネントとかいろいろ選択して、世界に一つだけの自転車をオーダーできるサービスを見つけました。
選択肢に応じて、ホームページ上でデザインを確認できるようになっており、デザインとあわせて左上に相応の金額も表示されるので、まじめにオーダーしようとする場合は参考にできるようになってます。ケーブルカラーとか細かい所も選べるようになっているので世界に一つだけというのも頷けます。私は4ヶ月前にロードバイクを買ったばかりなのでオーダーする気は全くありませんが、自分の好みのデザインってどんなんだろうと、いろいろ弄って遊んでみました。結局、試行錯誤を繰り返すうち何が良いか判らなくなってきて、左上のパッとしないデザインが出来上がりました。選択肢が多く結構楽しめましたが、センスのない自分には吊るしのデザインが無難なようです。

08 11月 2010

囲炉裏とアルマー

日に日に寒くなって、今年は気持ちよく自転車に乗れる週末もたぶんあと2,3回。ということで、貴重な晴れた週末、6日土曜日に定義山まで行ってきました。
ここは5月の連休にブロンプトンで1回足を伸ばしていますが、ロードバイクで行くのは今回が初めてです。
定義山は人出が多く、ゆっくりロードバイクを置いて食事できるところがなさそうなので、途中見かけた大倉ダム南側湖半にある大倉ふるさとセンターの古民家そのままの食事処で昼食をとりました。「あげ丼」が美味しかったです。
こんなところで盗難はないと思いつつも若干心配だったので、ダメもとで頼んだら快く建物の中にアルマーを置かせてもらいました。囲炉裏の背景にロードバイクがあるという変な写真が撮れたので載せておきます。

大倉ふるさとセンターの食事処

定義山は予想通り、紅葉目当ての人で賑わってました。5月に写真を撮ったアングルで今回も撮ってみました。紅葉はやや緑が混じっていて来週くらいが一番いい感じでした。
5月に来た時は、すごい運動したぁーという感じでしたが、今回はそんな感じもなく体力がついてきてるのをやや実感しました。


大倉ダム


定義山入り口の橋からの五重塔


5月は木の葉が全くなかったV字谷

26 10月 2010

秋のクセ者

日曜日に秋保方面に自転車で行ってきました。国道286号から秋保温泉街を通り、秋保大滝まで足を延ばしました。
途中見かけた、ロードバイクに乗ってみて気になった秋の風物詩をご紹介します。
まずは、道端のイガ栗。ロードバイクのタイヤだと刺さった角度次第ではパンクするような気がします。


次は銀杏です。秋保大滝の手前のお寺にイチョウの大木があり、銀杏が落ちてました。例の匂いがするので普段でも踏まないようにするのですが、ビィンディングシューズで踏んでしまうと、ほぼそっくり匂いを家までお持ち帰り状態になるので、これまた要注意です。


秋保大滝あたりでも紅葉はまだ始まったばかりでしたが、駐車場は車でほぼ一杯でした。他の人は秋の装いの中、アンダーウェアーに半袖、7分丈パンツ姿、しかも自転車のメットを手にした自分は完全に浮いてました。道幅が狭い割りに交通量の多いところがありましたが、適度に登りあり、下りありで私にはいい練習コースでした。