日曜日に秋保方面に自転車で行ってきました。国道286号から秋保温泉街を通り、秋保大滝まで足を延ばしました。
途中見かけた、ロードバイクに乗ってみて気になった秋の風物詩をご紹介します。
まずは、道端のイガ栗。ロードバイクのタイヤだと刺さった角度次第ではパンクするような気がします。
次は銀杏です。秋保大滝の手前のお寺にイチョウの大木があり、銀杏が落ちてました。例の匂いがするので普段でも踏まないようにするのですが、ビィンディングシューズで踏んでしまうと、ほぼそっくり匂いを家までお持ち帰り状態になるので、これまた要注意です。
秋保大滝あたりでも紅葉はまだ始まったばかりでしたが、駐車場は車でほぼ一杯でした。他の人は秋の装いの中、アンダーウェアーに半袖、7分丈パンツ姿、しかも自転車のメットを手にした自分は完全に浮いてました。道幅が狭い割りに交通量の多いところがありましたが、適度に登りあり、下りありで私にはいい練習コースでした。
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