21 12月 2014

Docomo ムーヴバンド

以前、腕につけて運動量を計測するNIKEのFule Bandなるものを紹介しましたが、Docomoから似たようなムーヴバンドという製品が出ていました。たぶん歩いたり走ったりの振動から運動量を推測しているものと思われます。これで心拍が測れて、自転車の運動量も計測できれば理想的です。
結局、佐渡一周の紹介は次回ということで、今年はこれが最後になると思います。良いお年をお迎えください。

30 11月 2014

今年の一周イベント

自転車を趣味にしてから、定番として○○一周あるいは○○越えをやってみたいこととして心に秘め、機会を覗っています。過去には田沢湖一周、猪苗代湖一周をしましたが、ここ最近は一周イベントは暫くご無沙汰しておりました。
新潟にいるうちにということで、今年こそ5月頃にある佐渡一週ロングライドに参加するつもりでいましたが、気づいたら受付が終了しておりました。一週間くらいで定員一杯になるとは聞いていたのでしたが、ついうっかりチェックを怠っていました。来年こそはと思っていたところに、9月に有志で行く話しが持ち上がり、念願がかない一泊二日で佐渡一週してきました。一泊二日でしたので、1日あたり100キロ程度であちこち観光名所をめぐりながらの一周でした。210キロを一気に一日で走ることに挑戦するのは、またの機会ですが、結果して佐渡を堪能するには、二日に分けて良かったと思っています。200キロ級のロングライドは、場所を変えて実行してもよいかなと思います。
9月に行って無精してブログにアップしようとしているうちに今年もあと僅かとなってしまい、まずは実施したことをブログに載せてしまえば書かざるを得ないだろうということで、細かい話は次回紹介いたします。といっても、他の方も佐渡一周を紹介しているので、それとあまり変わり映えしないと思います。冬場はネタが無いのでご勘弁ください。

19 10月 2014

新潟近郊サイクリング

更新頻度をせめて月一回は死守したいと思っていましたが、いろいろあって9月の更新は出来ずじまいでした。
ロードバイクを単身赴任先の新潟に持ってきたので、久しぶりに、というか今シーズン初めて60キロ程度のサイクリングを9月にしました。まだ土地勘もあまり無いので、南方向ということだけ決めてフラフラしました。結果して、新津の中野邸美術館というところに辿りつきました。新潟には、明治、大正、昭和の戦前の豪商や豪農のお屋敷を美術館や博物館として開放しているところが結構あります。京都ほどではないにしろ、日本風な建物や庭などを楽しめるところがそこそこあって、ここも良い庭で紅葉の時期は最高だと思います。こうした建物とか見学するときは、今はこんな調度品を作れる職人さんいないだろうなぁとか、当時かなり羽振りが良かったんだろうなぁとか、諸行無常、盛者必衰の理に想いを馳せたりしてます。

15 8月 2014

世の流れ

最近、暑いのを言い訳に自転車に乗っていませんが、少し気温が下がったので久しぶりに秋保大滝まで往復してきました。
ちなみに先月はほとんど乗っていません。自転車関係のネタがほんとにありません。
ということで、またネットで見つけたネタです。TVが廃れて、Youtubeとかが主流になるとCMとかもこういう方向になるのかなと思います。

29 6月 2014

輪行袋

本来は輪行袋の紹介ではなくて、この輪行袋を使った小旅行を紹介するつもりでしたが、天候が暑くなりすぎてグダグダしているうちに夏風邪を引いたりして、今月は出来ずじまいでした。実行できたら紹介しますが、今年できるかどうか怪しくなっています。買ったのは、サイクルあさひの輪行袋POCHITT(RB003)です。見てのとおり、かなりコンパクトです。

31 5月 2014

夏?風邪

今月は密かに自転車でイベントを計画していたのですが、風邪を引いてなかなか治らず実行できませんでした。輪行袋も買って、やる気は十分だったのですが、夏のような気温になるとかえって風邪の治りが遅いようです。今回は、しょうがないので自転車小物ネタです。自転車を固定するクリップです。耐久性はどの程度なのか判りませんが、ありそうでなかったアイテムです。

Clug Clip from Hurdler Studios, Inc. on Vimeo.

27 4月 2014

PM2.5

花粉症が終わりました、たぶん。今月も自転車は乗りませんでしたが、連休に乗ろうかと思います。
昨年はあまり自転車に活動的でなかった気がしながら蔵王エコーラインを登っていたので、今年も何かしたいものです。
先日、久しぶりに飛行機を利用しました。以前は雲の上は眩しいくらいだったのですが、PM2.5のせいなのか透明度がかなり落ちていました。
今回も自転車ネタがないのでネットで見つけた動画を貼っておきます。


23 3月 2014

BABYMETAL

春めいてきましたが、自転車ネタが相変わらず全くありません。ということで、また自転車以外のネタになります。
画像のコルセットは怪我をしてしまったわけではなく、3週間位前になりますが、年甲斐もなくBABYMETALというグループの武道館ライブに行った際のお土産です。
実はこの歳になるまでライブらしいライブに行ったことはなく、今回が初めてのライブということになります。BABYMETALは16歳1人、14歳2人の女の子3人組みで、世間的にはアイドルにカテゴライズされると思われるグループで、これまた歳不相応というかアラ50のオジサンが何をどうしてしまったのかという感じですが、1月にYoutubeでPVを見かけて非常に引っかかり、3月1日、2日に武道館ライブがあるということで、1日の方に行ってきました。
社会に出てからは真面目なサラリーマン?となり、ここ二十数年は音楽を熱を持って聴くこともありませんでしたが、80年代にMTVとかベストヒットUSAで放送される洋楽のPVをベータビデオに録画して、まめにCMカットなり編集して喜んで観たり、オーディオセット、スピーカーがどうのこうのとオーディオ雑誌の受け売りをしたりといったオチャラけた学生時代を過ごした自分にとって、BABYMETALの第一印象はバンドの音が贅沢すぎて何なんだこれはという驚きでした。80年代にヴァンヘーレンとかスコーピオンズとか聞いてスゲェーといっていた程度の浦島感覚の持ち主には非常に衝撃的でした。ボーカルは良い意味で昭和のアイドルの懐かしさがどこかに漂う素直な声で、ギター、ドラムの音を邪魔しないし、80年代の洋楽ミーハーの耳がこんなに幸せになる音を純国産で出せる時代になってたんだという勝手な感動を覚え、一気にハマッた次第です。脇の2人も、自分の娘もチョコマカしてた年頃があったよな~、この子達も3,4年するとお父さんに冷たくなるんだろうな、てな感じの保護者目線でホッコリさせられます。
これまでは自分が地蔵体質で会場の空気から浮いてしまうのが嫌で、ライブの類は行こうとも思いませんでしたが、アイドルのコンサートなら場違いのオッサンが地蔵してるのは逆に正しい姿だし、生で音を聞いてみたいし、と自分を納得させて行ってきましたが、思ったよりは老若男女の幅が広い客層でした。全て生バンドで公演したのは武道館が初めてとのことで、ドラム、ギター、ボーカルの音が気持ちよく絡まっていれば音楽ジャンル問わずそれで満足という自分にはラッキーでした。


メタル、ハードロックに比べ弾幕は薄いですが、これもギター、ドラム、ボーカルの5つの音の絡みが好みなので蛇足で紹介。次こそは自転車ネタが書けますように。

16 2月 2014

おっぱいバレー世代

先週末、今週末と普段雪の降らない地方にもトンでもない雪が降って大騒ぎになっています。冬は何回かこういう状態になる地方からするとやっぱり、冬に自転車に乗れる地域は羨ましいです。あいかわらず冬は自転車ネタがありません。ということで、昭和風味コテコテのコントを見つけたので紹介します。
たぶん、このコントを面白いと思えるのは昭和生まれのオッサンだと思います。この歳まで生きてきて思うのは、同世代としてしっくり感覚が共有できるのは±2歳くらいかなと思っています。1979年の中学3年生を描いた綾瀬はるか主演の「おっぱいバレー」という映画がありましたが、まさしく自分たちの世代感覚を見事に表現していて観て感動しました。たぶん、それ以外の世代には響くところが少なかったのか、興行的にはパッとしなかったようですが、1979年に中学3年生あたりだった方は観て損はしないと思います。ちなみに自分は微妙にずれた生まれです。マジソンスクエアーバッグとか、不条理に怖い先輩とか、あるある満載です。あと中学教師の世代を何故かバブルのときの20代みたいな設定、つまり1979年の中学生が20代に経験したような雰囲気にしているのも、あざといです。
コントで「ダンスフォージョイ」をアドリブでぶっ込んでいるウッチャンは、調べるとまさしく1979年の中学3年生でした。

26 1月 2014

サドル選び

冬はただでさえ自転車にほとんど乗らないのに、単身赴任が拍車をかけております。土日になかなか自転車に乗る時間がとれないのは暫く続きそうで、今年はブロンプトンでまったり乗る機会を増やそうかと思っています。
ブロンプトンはこれまで購入した中で1番お気に入りの「道具」で、不満はほとんどありません。ただ、しいて言えばサドルが蒸れます。自分の場合、痛みとかあまりないのですが、長時間乗ると蒸れてズボンの尻が漏らしたように汗でぐっしょり濡れます。部品交換するとすればサドルかなと考えています。ブロンプトンのサドル交換で検索すると、BROOKSがヒットします。それ以外が見当たらないくらいですが、蒸れ対応なので、格好いいのですが選択肢には入れていません。穴あきで、折り畳んだ時に持ちやすいサドルということで探してみました。
サドルは乗ってみないと判らないし、平凡な尻なので、はずれ覚悟で形だけと割り切り目星をつけたのが、selle italiaのTurbomaticです。ロゴのプリントデザインは自分の感覚に全く合いませんしブロンプトンにつけるのを躊躇しますが、穴あき、ロードサドルとママチャリサドルの中間みたいな形、握るであろうサドル先端の太さで選んでみました。花粉症の時期が終わるまでには、もう少し他にも探してサドルを決めたいと思います。
サドル探しの際にSpecializedの「サドルファインダー」サイトを見つけました。いろんなメーカーを統合したこの手のサイトがあればすごく便利ですが、各社それぞれ工夫しているようです。