26 1月 2014

サドル選び

冬はただでさえ自転車にほとんど乗らないのに、単身赴任が拍車をかけております。土日になかなか自転車に乗る時間がとれないのは暫く続きそうで、今年はブロンプトンでまったり乗る機会を増やそうかと思っています。
ブロンプトンはこれまで購入した中で1番お気に入りの「道具」で、不満はほとんどありません。ただ、しいて言えばサドルが蒸れます。自分の場合、痛みとかあまりないのですが、長時間乗ると蒸れてズボンの尻が漏らしたように汗でぐっしょり濡れます。部品交換するとすればサドルかなと考えています。ブロンプトンのサドル交換で検索すると、BROOKSがヒットします。それ以外が見当たらないくらいですが、蒸れ対応なので、格好いいのですが選択肢には入れていません。穴あきで、折り畳んだ時に持ちやすいサドルということで探してみました。
サドルは乗ってみないと判らないし、平凡な尻なので、はずれ覚悟で形だけと割り切り目星をつけたのが、selle italiaのTurbomaticです。ロゴのプリントデザインは自分の感覚に全く合いませんしブロンプトンにつけるのを躊躇しますが、穴あき、ロードサドルとママチャリサドルの中間みたいな形、握るであろうサドル先端の太さで選んでみました。花粉症の時期が終わるまでには、もう少し他にも探してサドルを決めたいと思います。
サドル探しの際にSpecializedの「サドルファインダー」サイトを見つけました。いろんなメーカーを統合したこの手のサイトがあればすごく便利ですが、各社それぞれ工夫しているようです。

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