連休中日の10日、天気予報では曇りから雨だったので、近場をゆっくり走ろうと思って出かけたのですが、きれいに晴れ上がったので、西方向に気の向くまま走り釜房湖まで足を伸ばしました。
釜房ダム堤体の上を北側に渡り反時計回りしてきましたが、期待していなかった分、雨上がりの澄んだ空気と切れ切れの雲からの弱い日差しに照らされる風景が、心に染み入りました。車で移動中に同じ風景を見ても感じ方が弱められるような気がします。こういうのがあるので、自転車はやめられません。また来た時にと思っても、同じ景色はないだろうなぁということで、携帯ですが写真を撮ってきました。肉眼で見る色が再現まったくできてませんが、風のない水面に映る秋空の青がとても綺麗でした。紅葉はまだまだのようです。
釜房ダムから見たダム湖。今の時期に満水近いのは珍しい。
ダム下流側。紅葉はまだまだ。
ダム湖北側から見えた湿地。北国の低い日差しと相まって、肉眼では外国の風景のようでした。
上流の橋から波ひとつない湖面を撮影。
稲刈り後の田んぼ。ここら辺はこんな風にするみたい。
秋保の赤石橋から川崎町側にいった細くなった道の下って上がるところに架かる橋の上から。(ローカルな人にはたぶん判る説明)
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