07 9月 2011

Tarzanを買った

久しぶりに自転車雑誌でも買おうと思い本屋さんに立ち寄ったら、えらく姿勢のいいモデルさんの写った表紙に「ゆがみを正す。」という文字が目に入り、最新号(587)のTarzanを買いました。 いろいろ参考になる記事がありましたが、印象に残ったのは、「カラダの使い方や立ち方のクセなんて、簡単に変えられない」ということが書いてあり、確かに歩き方にしろ意識しないと、すぐクセのある動き方に戻るしなぁと同感しました。自分の歩き方は、極端に表現すると、無意識にズン(左)、チャ(右)、ズン(左)、チャ(右)という感じで右脚は合いの手を入れて歩いてるようなクセがあります。体の歪みを意識するようになって気づいたので、実際はわずかな違いで、傍からみても判らないくらいの違いです。この歩き方を意識の中では、ズン、ズン、ズン、ズンという感じで歩くように直していますが、無意識に歩いているとすぐ元にもどってっしまいます。他にもストレッチをするやら自分なりに考えて歩き方以外にも矯正を試みている成果か、最近、右脚の状態がかなり良くなっています。 自転車を始める前は、普通に違和感なく歩いたりしていたので、気にもしていませんでしたが、20年以上、運動習慣のないデスクワークのサラリーマン生活をしていたせいか、今の右脚の状態と比べると一部麻痺していたんではないかと思うくらい当時の右脚は動きが悪かったです。 オヤジになってから自転車に乗り始めて、右脚の痛みを覚えたことから始まって、自分の体の使い方が偏っていることやが歪んでいることを自覚し、それ以来、ストレッチとかインナーマッスルとか体幹とか意識するようになって徐々に体質改善してきているわけで、本当に自転車をはじめて良かったなぁと思います。

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